狼の王【2】 1/100フルメカニクス バルバトスルプスレクス(胴体部分改修・その1)

前回に引き続き改造は続きますw

まずは足の爪部分。 なんか組み合わせて見ていたらこの方がバランスが良くなると感じたので。


以前作ったバルバトスルプスでも行った小改造、腰アーマーの位置を下げる事で胴詰り感を解消する方法を今回も採用。

ただ今回は腰アーマーの形状の違いから、前回よりもフレームの削る場所が増えています。

意外とこのトラップ(?)に気が付きにくく、バランスとるのに時間がかかりました^^;

比較するとこんな感じのバランスになっています↓

これで胴まわりはスッキリ。 ダイエット成功!

結果にコミットするボブサップ(←ここ!ツッコミ所!)




散らかっているボケを片付けたら、この後がちょいと細かい作業です。

胸と腰の黄色い排気ダクト部分を分割~プラ板で作成~再構築。

しっかり作る人ならば、定規等を使ってプラ板の形を計算して作るのでしょうが、そこはもう猫が作るものなのでアバウトです。

まず一番上のパーツをプラ板にあてて形をトレース。

大体の形に切り出したらヤスリで調整。

そのパーツを基本系として、複数作成。

こんな感じです。

その割にはうまくいった感じ。 いや、うまくいってなかったらブログに書かないけどw

軽くサフを吹いて、胸に組み込んでバランスを見ます。

ヤバイ! いい感じw

胸の黄色パーツは本来は3枚ですが、今回分割することによって、隙間が大きくなるため、目隠しの意味もあって4枚目を奥に取り付けてあります。



前回の爪にもサフ吹いて、ヤスリをかけ直しました。こちらもいい感じに仕上がってきています^^

今回はここまで^^

次回は引き続き胴の改修と、メイスの柄等の肉抜き修正かな~。

家にあるアルミパイプ等でシリンダー類を作る予定です^^


ではまたゆるゆると~



猫玉式ガンプラ与太話

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