狼の王【1】 1/100フルメカニクス バルバトスルプスレクス(パテ盛り造形) 

やっとルプスレクスに手をつける時がきました! 出遅れ感満載ですがw

本来ならば、一旦素組みしてバランスをみるのですが、さすがにフルメカニクス3体目になるとフレーム作りに飽きてしまったので後回しw

まあ、バランスはほぼわかってるしね~(そのまま組むと胴詰りになるとかね)

そんなわけで、細かい作業、肉抜き埋めと細部の修正から。


まずは足の爪

ガンダムフレームという基本パーツをもとに構成してるキットなので、パーツ位置等に自由度が無いのが欠点ですね。

バルバトスルプスレクスは純粋な人型ではないので、あえてバランスを崩すくらいの方が面白そうと考え、手を加えていきます。

神経つかうわーw 同じ形を量産するってのは・・・w

画像ではわかりませんが、取り付け位置の事を考えて 足の【外側の爪】と【内側の爪】で、足の裏の形状が変わっています。 また、左右外側の爪の方が少し大きくなっています。

イメージとしてはこんな感じ。

OP映像のルプスレクスの尖った感がすごく良いと思うので、それを参考にしてます。

なんかこう、、、ドラグナー(古っw)のOPの詐欺とも言えるトゲトゲ映像までは行かなくても、それに近い位造形が変わってますねw


次に爪の改造

ここもまた神経つかったわー><

とりあえず一旦指を落として(キャーーーーーーーーーー><)

まあ、任侠ガンダムだからそれもありか(ナンカチガウ)

指付け根の関節(の表現)パーツを全て切り落としてるので、そのパーツを何で再現するかを思案中w

いや、後々の事を何も考えずにやっているのではなくて(いや、マジでw) ここ何体か作ってきた経験から、どうにでも再現出来るって思いがあるので^^

手の爪の足の爪も、この後ヤスリで微調整。


頭部の後ハメ加工

と、言うほど大した事ではないのですがw

パーティングラインが頭頂部に発生するので、そこを消してからつけられるように分割

画像の位置で頭部パーツの分割、及びサイドパーツも同様に。

頭部パーツの切断部分は、ツノやサイドパーツに隠れて見えなくなる場所を探したらこの位置に^^

また、サイドパーツの肉抜きもちょっと気になったので埋めました。


この後は爪のヤスリがけのあと、ガンダムフレームの組み立てです。


実は一番頭を悩ませているのが、サブアームの改造w

このOP映像の爪にしたい!! パテでの造形よりプラ棒けずるか、これはw


しかしまあ、オルフェンズ本編は今までのガンダムに一石を投じる結末でしたね~


人ってアッサリ死ぬんだ!

多分、そんな風刺もあったと思います。

ニュータイプ的な概念がなく、あとで精神体になって出てくるってパターンも排除してるところが個人的には好評価です^^

ストーリー的には、マフィア(ヤクザ)の傘下に入った時点で破滅は見えてはいましたが。

実際、マフィア系映画とかヤクザ物とかになると、とんでもなくドロドロしていて、そのつもりならオルフェンズももっと血生臭くドロドロした話になるところを、うまいさじ加減が出来ていたと思います。

任侠っぽく、それでいて見やすい物語ならこのくらいがベストとも言えるバランスですね^^


ということで今回はここまで~ またゆるゆると!

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