発売日に届きましたGM/GM。
正式にはガンプラマフィア/ジムなのだけれども、公式動画でじむじむと仮称(?)していたのでそれでw
ビルダーズ系のキットにはほぼ興味なかったのですが、これは形見た瞬間に購入を決めたくらいストライクな物でした^^
と、その前に。
ストライクルージュのガトリング砲のベース構造が出来ました!
そもそもこのキットについているガトリング砲が↓な感じでどうしようもなかったので
最初は2ミリのアルミパイプを組み合わせて、外側に7ミリのアルミパイプで作る予定だったのですが。。。。。
2ミリのアルミパイプってなかなかおいている店がなくw 通販でやっと一件だけ発見。
それから、今あるパイプカッターは3ミリまでのものなので2ミリに対応しているパイプカッターを探す。。。。。。
高けぇw
両方で5000円くらいかかる>< いくらなんでも盾についてるガトリング砲の為にそれだけの出費は痛すぎる。
そしたらもう、全部自作しかないよな。
2ミリの丸プラ棒に1ミリ→1,5ミリのピンバイスで銃口空け。
中心をしっかりとれるように黒く塗ってから作業開始。 数作って出来の良いものを使う!
いや、さすがに2ミリのものに十字線引いて中央出してってのは無理があるので数撃ちました。
そして6本束ねて、計算上は直径6.1ミリ。
なのでこのプラパイプを購入
は、、、はいらねえw なんだと? 本当に内径6,2ミリあるんかい、これ?
まあ、あるんでしょうw
仕方ないのでもう一回り大きい8ミリのにして
ベース形完成!
こんな感じでいこうかと^^
あとは頭部カメラの透明パーツに、裏からラピーテープを貼れるように改造
赤丸の部分まで切ってしまうとパーツの固定が出来ないので神経使いました。
小さいんだよおおおおおお><
と、ここまででストライクルージュは一旦休止。
RGは精密すぎて、塗装前提だとパーツ内側を削らないと関節を動かしたときに塗装を削ってしまう恐れがあるので時間がかかる為。
動かして遊ぶって事はないけど、写真撮る時のポージングで「塗装がはがれました」は悲しいからね><
って事でまずはジムから作ります。
まずは仮組
全体のバランスいいな^^ 設定画より数段かっこよくなってる。
んで、何ケ所か改造ポイントというかアレな個所。
まずは盾の裏。
1パーツ構造でモールドがかなり細かくできていて良いのですが、もうちょっと凹凸が欲しいので
ジャンクパーツ等で盛る予定。
頭部メインカメラ
一応比較で2つ乗せたけど、右の方を使用予定。
ゴーグル内部のモールドも細かく作ってあるのですが、なんかこう、モノアイ構造って連邦っぽくないので削って何かします。 何かw
裏からラピーテープを貼ってみたのですが、このゴーグルパーツ、微妙にレンズ状に丸くなってるのでテープがゆがんでしまうため、直接貼るのは断念。
残念なところは、じむじむは架空の兵器をプラモ化したのではなく、作中のプラモデルをプラモ化してるので
①兵器としての構造ではなく、おもちゃとしての構造として作られている。 関節部分等、可動範囲確保のためにスカスカだったりする
↓肩は目いっぱい刺しこんでもこれだけ隙間がある。手首等ほかの部分も同様のところあり。
②アニメ準拠の為、モールド類がない。
1/100やRGを作っているとのっぺりしてて寂しいのでモールド堀りもしなきゃです。
③かなり堂々とした肉抜きw
さすがに埋めないとね・・・・・
④メインカメラゴーグルパーツのゲート位置がムカつくw
よく見ないとわからないかもだけど(サイド部分)差し込む部分にゲート作ればいいのに、堂々と表に出る部分にゲートがある。 どうやっても傷や白化が起こるのでこの部分は2000番以上のペーパーで処理しないとかな。
う~~~ん、、、こっちも時間かかりそうだなw
作成の方向性として
①作中プラモを作るのではなく、宇宙世紀のどこかで使用されたであろう、架空兵器としての作成。
なので、都市型カラー等で汚しもやっていく予定(これが楽しみw)
②ザブングルに出てきた○○タイプ的な、実用性のある構造の考察追加
シャベルや水槽タンク背負っていたりするあの感じ。 少数のチームで生存確率を上げるためのサバイバルキット的なイメージを追加してみようかと(うまくいくかわからんけどw)
もうちょっとして暑さが去っていったら本格始動します。
盆地の暑さはハンパねぇ。。。。
北のミサイルよりもこの暑さの方が怖いわ(結構深刻) あ、6月末にエアコン壊れて、冷風機だけでこの夏乗り切りました。 室温37℃とか普通だったな。
でわでわ、涼しくなったら更新しますw
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