狼の王【5】 1/100フルメカニクス バルバトスルプスレクス(まだまだ気になる細部改修)

今回までで改造は一通り終了^^

まずは背中の動力パイプ部分。 ここはキットの作りそのものがかなりアバウトな状態なので

プラ版で囲って見栄えをよくしました。

このなかから動力パイプを4本ほどだします。

設定とはちょっと違うけど、腰方向にもパイプを伸ばす予定。


また、腰後アーマーを分割。

予定になかった改修ですが、仮組してたら気になってしまって。。。。w

3つに分割して、ふんどし部分のわきをプラ板で補修。

フレームの取り付け角度を調整して、ふんどし部分をエポパテでちょいと大きく。

アーマー自体は動かないけど、隙間ができていい感じになりました。

こうゆうとこ、途中でも気になったらやっちゃうよねw


さて、ブログの1回目にバラバラにした手ですが・・・

2ミリの丸プラ棒をスライスしてさらに半分にし、それを土台にして指をつけていきます。

真鍮線を使っているので、後で角度を調整。

こんな感じになりました^^


いいな、なんか禍々しい^^

爪は金色の予定。 一応設定を見ると、爪は金色の特殊な金属製ということなので、アンテナの黄色とは本来別の色って事らしい。

また、アルミパイプはクリアーを吹いて、表面のくもり防止をしました。

もうね、どこのパーツか書いておかないとわからないようになってしまったw

これは首~肩のシリンダーパーツ。台座の丸いのはビルダーズパーツのモノアイを流用

動きはしないけど、ディテールアップ的に使っていこうと思います。

(バンダイの公式関連では【ディテール】と書いてあったのでそれでいこう。 詳しくは過去ログをw)



ここでハプニング発生!!!!

足(スネ)の穴を埋めた個所がどうやっても綺麗に埋まらず、いつまでたってもパテとパーツの隙間が発生する。

ん~~~~・・・この程度の加工ができないとか、こんなに下手だったか俺?

と少々凹んで(いや、マジにあせってたw) ましたが。

ある時あるタイミングで気が付きましたw

足のフレームに足の外装(パテ埋めした部分があるパーツ)をはめる時に微妙にパーツが歪み、その時に小さな「ぱきっ」という音とともに、パテとパーツの間に隙間ができていたというw

つまりこのまま完成させても、フレームに足をつけたとたんに同じことになる。とw

仕方ないので穴埋めした部分を全体的に隠す方向でディテールアップ。



では、ディテールアップ開始!!

って、足切っとるやん、俺!!!!


まあ、実はディテールの参考にしようと思って、ガンダム関連の足の画像をいろいろ見ていたのですが、大好きなMK-Ⅱの画像が出てきて、なんかそっちに魂が引っ張られ、MK-Ⅱばかり見てたら【Zガンダム】関連で永野護のコンセプトデザインとか出てきて、その流れでモーターヘッドやゴティックメイドの画像が出てきて。

気が付いたら足切ってたよ、名瀬の兄貴! SAWだよ、SAW!!


まあ、そんなわけで、パテもって削って削って塗装に入りましたw

こんな感じで成型。長い寄り道してるなあ。

でもまあ、塗装に入れたからよしとしようw

とりあえずちょろっとだけ途中の画像。

こんな感じに組み合わせる予定。

削って>サフ>白>サファイアブルー>クリア と重ね塗りしてます。

画像だとわからないけど、実際は光の反射部分が青く光ってかなり綺麗です^^

完成したらなんとか写真に写るように工夫しないとだな。

嬉しい誤算ですが、白の上にサファイアブルーを吹いたことにより、真っ白からすこ~~しクリーム色かかった白になって落ち着きが出てくれました。


残す工程は、白以外の着色と裏地の黒、スミ入れとマーキングデカール。 最後にトップコートとしてクリア吹き かな。

ここ数日天気が悪くて塗料の渇きが遅いから、思うように進んでいない状況です。


ではまたゆるゆると~!


猫玉式ガンプラ与太話

15年ぶりにガンプラ作成を再開した、古い知識と最新の手法のギャップに 四苦八苦してるファースト世代のガンプラ作成サイトです! ちなみによた話とは、ウソ・デマの話という意味以外に バカ話という意味もあり、ここは後者の方です^^

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